地域の望月さんから,小瀬の野球場周辺にある「とちの木」のお話を教えていただきました。春の体験教室の時,クラスの木として観察した木です。小瀬で木を見ながらお話を聞く予定だったのですが,雨のために延期となり,日程の都合で体育館で行いました。望月さんは,このお話をもう13年も,山城小の1年生にしてくださっているのだそうです。
「とちの木」のことだけでなく,人間にとって木をとても大切な存在であることを,絵を見せながら分かりやすく教えてくださいました。最後に,リスが食べちゃう前に拾っておいたという「とちの実」をお土産にいただきました。
木の大切さを学びました。