★大阪北部地震を教訓に、本校児童に対して以下のように指導しています。保護者の皆さまにもご理解いただき、児童へのご支援をお願いします。
Q:登校中、下校中に体がふらつくほど(震度5弱以上を想定)の地震が起きたとき、どうすればいいと思いますか。
A:以下のように指導 ①まず、身の安全を確保します。上から家の瓦やガラスが落下しないか注意します。ブロック塀が倒れる可能性があるので、空き地など倒れるものがない場所にすぐに避難します。
②次に、自宅か学校か近いほうに避難してください。その後、学校から保護者にマモルメールを発信し、その後の対応について説明をします。
③マモルメールが発信できないほどの地震や災害だった場合、学校は休校になりますから、心配せずに身の安全を第一優先してください。(連絡がない場合は学校は休みと思ってください。再開する時には連絡があります。)
注)学校にいるときに震度5弱以上の地震があった時や非常警戒宣言が出されたときは、保護者の引き取りにより下校します。
<学校の対応>
6/18(月)(大阪北部地震があった日)
○帰りの会で、上記の指導を各クラスで指導
○校内のブロック塀の点検(市教委教育施設課担当者来校)
6/19(火)○ブロック塀の再調査(市教委から依頼)
6/20(水)○職員打合せを行い、ブロック塀に近づかないという指導を確認
6/21(木)緊急学年主任会(今後の指導について確認)
6/22(金)ロング休み(10:15-10:45)
・臨時町別児童会を実施し、児童に対し登下校時における地震への対応について指導
・管理職による通学路視察を実施