ニュース 今日のおすすめの本31 2016.12.19 いっぽんの木のそばで G・ブライアン・カラス作(BL出版) ある日,ひとりの男の子がどんぐりを 土に植えました。 やがてどんぐりは芽を出し, いくつも季節を過ごして 大きなオークの木になりました。 木のそばでは人々が暮らし, 森は切り開かれ,町ができて, 車も走るようになります…。 木の成長と共にうつりかわる 人々の暮らしが描かれています。