保健室より

「大きくなあれ」保健室だよりを発行しました。

 さむくなっています。インフルエンザやかぜとの“戦(たたか)い”です。うがいと石(せっ)けんでの手(て)あらいをしましょう。

 

 山城(やましろ)小(しょう)では,インフルエンザになった人(ひと)はいますが,数人(すうにん)です。(1/19現在)

 

 よる9時(じ)までふとんにはいり,ウィルスに負(ま)けない体(たい)力(りょく)をつけましょう。

 

 

 

 


  ※  「大きくなあれ」保健室だよりはPDFで御覧ください。 → 保健室だより2016.1.20


  保健室の目

 1月の発育測定は、「感染症予防」の話をしました。身長と体重を計るので時間もありません。そこで病気予防の合言葉にしてみました。「う・ま・く・き・た・え・て」です。「う」=うがい「ま」=マスク「く」=空気の入れかえ「た」=体力「え」=栄養バランス「て」=手洗いは石けんで!というものです。どのクラスの子ども達もキラキラした目で考えてくれていました。「く」のところで,『薬を飲む!!』という答えが多かったので,病気になったら薬に頼って無理をしてしまう,日本人の姿が子ども達にもDNAとして伝わっているのでしょうか?心と体が疲れたなと感じたら「苦しまないで休む」ことが大事。6年生には「自分を大切に幸せになってね」という最後の保健の話しをしました。どんなに悩んでも「時が解決してくれる」この頃身にしみて思うようになった私です。