稲を刈ることがはじめての児童が多く、とても楽しみにしていました。
自分達が植えたお米の苗がこんなにも育っていることに驚き、また、それまで管理してくださった地域の方へ感謝していました。
はじめのうちは1束づつ刈っていたのが、稲刈り経験のある子が2,3束まとめて刈っているのを見て、それをまねしてどんどん刈っていました。少ない時間にたくさんの稲を刈り、稲を束ねて干す所までやらせていただきました。
今回の貴重な経験を通して、毎日食べているお米は、農家の方が苦労して長い時間と労力をかけて育てた大事なお米だと実感していました。