がんばった町たんけん

５月２６日，町たんけんの南回りが実施されました。この日は３０度を超す真夏日。出発までは「迷子になったらどうしよう？」と不安を口にする子もいましたが，保護者の方々の強力なバックアップがあり，各グループに１人付き添いをしてもらったことで安心して出発することができました。南回りは距離が長く，計画通りに回りきれないグループもありましたが，全員が安全に気をつけて探検することができました。
「たまご村の卵は針を刺してもつぶれない」「雨ごい地蔵さんは２つある。」「駿台小のグランドが気持ちよかった。」「赤ちゃんの手が小さくて温かかった。」などいろんな発見がありました。保護者の方からは子どもたちが役割を果たそうと一生懸命な姿やお互いに助け合う様子に感動した。」等の感想をいただきました。どの子もその子なりに頑張れたようです。