10月19日(水)、ふじでんスタジアム(緑ヶ丘陸上競技場)で陸上記録測定会が開催されました。風もなく、過ごしやすいコンディションの中、練習の成果を発揮しようと頑張りました。
荻野隆司(男子走り高跳び)、両角剛(男子走り幅跳び)、奥村美波(女子60mハードル)、小野鈴佳(女子800m)の4名が優勝したのをはじめ、28名が入賞を果たしました。また、多くの人が自己ベスト出すことができました。子供たちの感想には、「運動会同様に、取り組みを通して多くのことを学べた」「練習してきたことが出し切れた」「緊張して心臓がドクドクした」「自己ベストには届かなかったけど、走り方を意識して走れた」等、様々なものがありました。
全員に記録証が配られます。コロナ禍でも、陸上記録測定会が開催され、参加者全員が公認の競技場で貴重な経験ができました。